頭を整理することの重要性と2つのカギ

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仕事のはなし

仕事をしていると考えが煮詰まってしまうことがよくあります。煮詰まるとは、思考が先に進まなくなることを言いますが、その状況を打開することができます。今回は頭を整理する方法についてお話します。

頭を整理するカギは「すぐに」と「キリがいいところ」

頭を整理すると、仕事が捗ると言われますが、実際にどうやって整理するのかがわからないという方は大勢います。ここでは、頭を整理するカギについてお話します。

今できることは今やる

そもそも頭が整理できないのは、パラレルでいろいろなことを考えていることが原因ですが、最も大きな要因は、できることを先延ばしにしているからです。

机の上を片付けることと新しい税法を調べるなければならない場合に、多くの人は、新しい税法から手を付けます。

難しい方を少しでも早く終わらせたいとの考えからですが、もう一方の机の上を片付けることも頭の片隅に残っています。

というのも、机の上を片付けることも覚えて置かなければ、税法を調べ終わったあとに照り書かれないからです。

この状態では、机の上も気にしながら税法を知らべるというパラレル思考をすることになります。そこで、先に机の上を片付けてしまうことから手を付けることも1つです。

特にすぐに終わることであれば、先に終わらせて税法に集中するほうが効率的です。このように、気になることを増やさないためにも、できることはすぐにやるという癖をつけることも大事です。

キリのいいところとは翌日にすぐに続きができるところのこと

頭を整理する方法の2つめは、キリのいいところで終わらせることです。これは、思考の後戻り工程をなくす上でとても重要なことです。

頭は、絶えずさまざまなことを考えています。特にレポート作成など論理的な仕事の場合は、言葉や数字などがさまざまな情報が巡っています。

それらを翌日に同じように思い出すことはほぼ不可能です。だから、キリのいいところまでやらなければならないのです。

そうすることで、思考の後戻り工程がなくなるので、「あれこれなんでこうなったんだっけ?」という質問にも答えられる上に、そもそもそういう質問が出てこなくなります。

常に「すぐに」と「キリがいいところ」を意識することが大事

今回は、頭を整理する方法についてお話しました。

頭を整理するには、2つのことが大事だというお話をしました。1つは、「すぐに」もう1つは「キリがいいところ」です。

この両者をするためには、やることが明確になっていなければなりません。明確になっていない場合は、何から始めればいいのか迷い、どこで終わらせればいいのか把握できません。

逆に、この両者を意識して仕事をすれば、頭はいつも整理されているということになりますし、整理できていない状態になっても、自力で整理できるようになります。